石川県で酪農を営みながら、牛乳を製造販売し、直売所で ジェラート・アイスクリームを販売 そのとき、思ったことを綴るblog
by ka0ru333
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砂田さんメモ その2
ピースを小屋から引っ張り出す時、何も知らず引っ張っていた。
当然いやがり、後ろに下がる(後引き)ようになってしまった。
砂田さんは、その後引きの癖をすぐに見つけた。
無知な馬にものを教える場合は、その馬に判断をさせて、
判断した結果、よいほうを馬に選ばせるように、教える。とのこと。
引っ張られるということが、知らない為に怖くて後に下がる。
これを直すのに、砂田さんは子馬の無口にリードを付けて、
もう一本リードを用意し、輪にして、子馬の尻に引っ掛け、
そして、引き馬をしていた。
力を入れて引くのは、尻にまわしたリード、無口のほうは補助。
これをしばらく繰り返していたら、無口のリードだけ引いても下がらなくなった。
これは、引かれて、前に出るのいやだけれども、尻にも紐が引っかかって、
後ろも下がれない。
うしろに下がると、顔が引っ張られる。
どうしよう と考えて、引かれるまま前に出ると何にも苦しくない。
と、馬に選ばせたから。
ブラッシングも知らないので、嫌がりまくりです。
ブラッシングは、怖いことではなく、気持ちのよいことだと、今、教え中です。
それと、馬は耳を触られることを嫌うそうなのですが、
耳を触ることに慣れないと、無口を付けられないので、
ブラッシング中に、耳と、鼻先を触ることも練習中です。
当然いやがり、後ろに下がる(後引き)ようになってしまった。
砂田さんは、その後引きの癖をすぐに見つけた。
無知な馬にものを教える場合は、その馬に判断をさせて、
判断した結果、よいほうを馬に選ばせるように、教える。とのこと。
引っ張られるということが、知らない為に怖くて後に下がる。
これを直すのに、砂田さんは子馬の無口にリードを付けて、
もう一本リードを用意し、輪にして、子馬の尻に引っ掛け、
そして、引き馬をしていた。
力を入れて引くのは、尻にまわしたリード、無口のほうは補助。
これをしばらく繰り返していたら、無口のリードだけ引いても下がらなくなった。
これは、引かれて、前に出るのいやだけれども、尻にも紐が引っかかって、
後ろも下がれない。
うしろに下がると、顔が引っ張られる。
どうしよう と考えて、引かれるまま前に出ると何にも苦しくない。
と、馬に選ばせたから。
ブラッシングも知らないので、嫌がりまくりです。
ブラッシングは、怖いことではなく、気持ちのよいことだと、今、教え中です。
それと、馬は耳を触られることを嫌うそうなのですが、
耳を触ることに慣れないと、無口を付けられないので、
ブラッシング中に、耳と、鼻先を触ることも練習中です。
by ka0ru333
| 2005-01-07 22:37
| 雑記